2014-03-06 志乃ちゃんは自分の名前が言えない 「悪の華」の作者のマンガ。 作者自身の経験を元に吃音の少女を描く。 作者の描く人物の表情は独特だと思っていたが、それが吃音ゆえに他人の表情や 仕草から感情を読み取ろうと観察眼が養われたから、とあとがきにあり納得。 最後に勇気を振り絞りさけぶ。 大人になり幸せな家庭に恵まれたようでよかった。感動作。 志乃ちゃんは自分の名前が言えない 作者: 押見修造 出版社/メーカー: 太田出版 発売日: 2013/11/19 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る