2017-01-01から1年間の記事一覧

殺人の追憶

「オールド・ボーイ」を見たらオススメされました。 警察無能すぎ。モヤモヤして終わるがラストシーンが印象的でした。 殺人の追憶(字幕版) 発売日: 2014/06/07 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る

はじめてのサイエンス

現代の科学を物理、化学、生物など6つの分野に分けてわかりやすく解説しています。 物理の分野の原子爆弾や素粒子の話が読み応えがありました。 *誤植? 「私は子どものころ、アフリカ大陸の東の部分と、南米大陸の西の部分を見て、『これはジグソーパズル…

オールド・ボーイ

突然、15年間監禁される男の話。 劇中にもあるように「なぜ15年監禁されたのか?」ではなく「なぜ15年で解放されたのか?」が鍵になる。 ○○愛と復讐がテーマ。とてもおもしろかった。 二人の女優さんも魅力的でした。 オールド・ボーイ (字幕版) 発売…

由義寺

www.asahi.com 記事にあった『続日本紀』の記述 《宝亀元年(七七〇)四月丁酉【五】》○丁酉。詔造由義寺塔諸司人及雑工等九十五人。随労軽重。加賜位階。正六位上船連浄足。東人。虫麻呂三人。族中長老。率奉歌垣。並授外従五位下。以東人為摂津大進。又授…

死のドレスを花嫁に

記憶障害があり、夢うつつのまま殺人を犯す連続殺人犯が主人公?感情移入できないよー、と思っていたら第二部に謎の人物が登場し、え〜!!な展開に。ヴェルーヴェン警部シリーズを読了した勢いでシリーズ以外のも読んでみましたが、この作者は驚かせてくれ…

物語は8巻で完結していて、本書は主人公以外の視点から見たサイドストーリーというところでしょうか。新しい情報などはありませんが、シリーズのファンなのでおもしろく読めました。 僕だけがいない街(9)<僕だけがいない街> (角川コミックス・エース) 作者:…

傷だらけのカミーユ

シリーズ完結編。犯人の意外さはあまりありませんが、得意の暴力描写は冴えてます。痛そー。最後が切ない。 傷だらけのカミーユ (文春文庫) (文春文庫 ル 6-4) 作者: ピエール・ルメートル,橘明美 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/10/07 メディア: …

神の時空 ―鎌倉の地龍―

QEDシリーズのファンなので読んでみましたが、QEDシリーズからかなり質を落とした印象です。これではシリーズの続きを読むきになりません。QEDシリーズファンはついて行ってるのでしょうか? 神の時空 ―鎌倉の地龍― (講談社ノベルス) 作者: 高田崇史 出版社/…

悲しみのイレーヌ

続編で先に邦訳された「その女アレックス」を読んでいたのでわかっていたのですが、目を覆わずにはいられない結末です。しかし、巻をおく能わずですね。シリーズ完結編の「傷だらけのカミーユ」も一気読みしてしまいそうです。 悲しみのイレーヌ (文春文庫 …

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。 今年の正月のお酒は「真澄純米大吟醸夢殿」です。 美味でした。 ふだんのお酒の約3倍の値段でした。 今年も美味しいお酒が呑めますように🍶。