政府は必ず嘘をつく 増補版
放課後さいころ倶楽部 1
ひょんなことからボードゲームにはまってしまう女子高生たちのお話。紹介されているゲームはどれも面白そうでやってみたくなります。中でも私が最もやってみたくなったのは「ハゲタカのえじき」です。ルールが簡単ですが心理的な駆け引きが楽しめそうです。
放課後さいころ倶楽部 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
- 作者: 中道裕大
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/09/12
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (24件) を見る
一人用コーヒードリッパー
以前は職場でコーヒーを入れるときに、普通のペーパーフィルターを使っていたのですが雑誌でしたのドリッパーが紹介されていたので買ってみました。
ペーパーフィルターの時はドリッパーが大きいのもあり2、3杯分まとめて入れていましたが、これだと1杯づつ入れられます。
掃除も簡単で(逆さにしてコンコンすればコーヒーの粉がすぐ落ちる)とても使い勝手が良かったのですが、2〜3年使っているうちにメッシュとプラスチックの継ぎ目に穴が空いてきました。
そこでもっと長く使えるものはないかと思っていて見つけたのが下のドリッパーというか、たまたまタイムセールで見つけました。
見た目も美しく使い勝手も悪くはないのですが、掃除が面倒(逆さにしてコンコンしただけでは粉が落ちない。スプーンでとってます。)、一杯分だけ入れるにはやや大きいなど少し残念なところもあります。
これぞ、という品を見つけたいところです。
肉食のすすめ
タイトルのように「肉を食え」という本です。
00年刊行の本なので最近の糖質制限本のように糖質を目の敵にはしていませんが、肉食のメリットを様々あげています。
終盤は健康的な年のとりかたや年をとることは怖くないという話です。
肉食のすすめ―いまの肉なし食生活では早死にする (リュウブックス)
- 作者: 柴田博
- 出版社/メーカー: 経済界
- 発売日: 2000/03
- メディア: 新書
- クリック: 3回
- この商品を含むブログを見る
餃子の王将社長射殺事件
会社の説明では思い当たるトラブルは何もないとのことですが、調べてみると疑わしきことが山のようにあるようです。
しかし、実行犯が中国人らしいことのほかは決め手がなく真相は闇の中のようです。
事件とは関係なく、餃子の王将の内幕がわかり興味深かったです。
ネットバカ
タイトルから受ける印象よりも真面目な本です。
おもしろかったのは、ハイパーリンクを使ったテキストやマルチメディアを使った教材が理解力を深めるのではなく、逆に集中力を削ぎ理解を妨げるというところでした。
またコンピュータが賢くなるほど我々ユーザーがバカになっていくというのも納得させられました。
ネットに触れるのが怖くなる内容ですが、もう後戻りはできないでしょう。本書にあるようにそんな環境に適応していってしますのでしょうか。