セトウツミ

ほぼ全編が川沿いの公園で男子高校生二人が喋ってるだけの映画。シンプルなだけに二人の演技力が重要になるのでしょうが、間や表情など上手くて笑えます。若いのに大したものですね。原作の漫画も読んでみたくなりました。

野性爆弾のザ・ワールドチャネリング

アマゾンプライムビデオ。

おどろくほどつまらなかったです。観るのは『カリギュラ』だけで十分ですね。

超能力学園恋愛バトル？

ストーリーなど無茶苦茶ですが、満島真之介と安達祐実の怪演、夏帆のアクションなどいろいろと見所がありました。

終わってしまいました。やや消化不良気味。プロになってからとかも見たかった。しかし、番外編とはいえ、最終話のひどさ（いい意味で）に驚愕しました。それでいいんですか？

旦那殺した蒼井優が裸足で外に出たら小泉今日子が川辺で佇んでいるとかコントのようなところが気になりましたが、概して面白く観ることができました。

しかし、清純派だった池脇千鶴が悪女をうまく演じるようになっているのが感慨深かったです（大げさか）。

おもしろかったのでシリーズ3冊一気読みしてしまいました。

移動して話聞いて飯食って酒飲む、合間に人をどつくの繰り返しです。

食べ過ぎ！刺され過ぎ！